気分高まるサウナライフで”人生”という山を登る

なぜハマる?魅力満点サウナの世界

ここ数年前に訪れたサウナブーム。

この記事では、そんなサウナブームがなぜ起こったか。
また、サウナの魅力や良さについて深掘りしていきます。

この記事はこんな方におすすめ!
  • サウナの魅力に気づき始めた人
  • サウナ初心者

ぜひ最後までご覧ください!

目次

サウナとは?

サウナは元々、フィンランド発祥の蒸気浴・熱気浴といわれるもので、サウナストーンと言われる石を積み上げ、そこに熱いお湯を掛けることで発生する水蒸気で高温を体感するもの。
日本ではサウナ風呂と呼ばれることもあります。

サウナの楽しみ方は人それぞれではありますが、一般的な入り方は、サウナで10〜15分ほど汗を流し、そのまま水風呂で喉がスーっとするまで浸かります。浸かったあとは体を楽な姿勢で10分ほど休ませます。
この浸かったあとが至福のひとときと言われております。

よく耳にする”整う”というワード。水風呂後の至福のひとときこそが”整う”という表現に繋がります。
この”整う”というのはおそらく、人それぞれ捉え方は異なってくるのではないでしょうか。
ただ言えるのは、この時間の良さを感じた人たちが、サウナの魅力にハマっていったのです。

”整う”ことで得られる幸福感や快楽さは「合法の薬物」とも言われています。
害もなく、体にプラスになることも多いため、健康のために楽しんでいる人も多いです。
また、老若男女の人が楽しめるのもサウナ人口が増え、サウナブームに繋がったことの要因であると考えます。
このサウナブームは、訪れてもおかしくないくらい多くの人に魅力が伝わりやすいことも魅力の一つではないでしょうか。

近年ではサウナブームに肖り、サウナにも多くの変化が出てきているという情報をよく耳にします。
そんな変化したサウナの世界にも注目していきます。

変化したサウナの世界

コワーキングスペース付きサウナ

その名の通り、仕事や作業ができる環境が揃っているサウナ。

サウナの施設内に机や椅子等が置いてあり、リモートワークやパソコン作業、読書などの仕事や作業ができます。
サウナ後は整いの効力で集中力が上がりやすく、仕事や作業をするにはまさにベストです。
サウナの魅力を上手く活かしており、サラリーマンや経営者、個人事業主の方には最高の空間ではないでしょうか。

バスサウナ

路線バスを改造した移動式サウナ。
通称「サバス」。

路線バス内をサウナができるようにストーブを設置し、席を木椅子に改造。
また、バス内の廃材(吊り革、停車ボタン、非常用道具入れ等)を整理券入れや蒸気発生ボタンにしたりとエコなサウナ。
最大の魅力は、移動すること。整う景色が変わるため、多くのインスピレーションを受けることができ、普段思い浮かばないアイデアや考えが舞い降りてくるのではないでしょうか。

サブスクリプション型サウナ

月額払いで、サウナが使い放題。

協賛施設(登録サイトで異なる)のサウナが月額払いで使い放題になります。
サウナは行く場所によって制度や仕組み、サウナの種類が違います。温度や整う場所が変わるだけで、整いで得られる効果は様々です。
サウナをよく使うユーザー、色々な場所で整いたいという方にとってはかなり嬉しいシステムといえます。

テントサウナ

組み立て式テント型サウナ。

テントとして、様々な場所で組み立てて利用するサウナです。
自由に場所を変えながらサウナを楽しめます。
主にキャンプ場や川などで活躍します。
大自然の澄んだ空気を吸いながら整うというのは、脳のリラックス効果、体の疲労回復を最大限にしてくれます。
また、川で組み立ててやれば、天然の透き通った水風呂を体験できます。

サウナも生活の一部として、当たり前のように利用する人が増え、テクノロジーの進化のように様々な変化を遂げています。サウナ人口の増加は、健康な人が増えることにも繋がることも事実です。

まとめ

サウナの魅力、、、、、やはりハマる中毒性があることではないでしょうか!!

もちろん個人差はありますが、しっかり心身に伝わりますし、”整う”ことで得られる効果はまたサウナを利用したいと思わせてくれる何かがあります。

サウナを生活のルーティンとしてこれから取り入れようと思われている方や、既に取り入れている方は、サウナのこれからの変化や様々な観点からのサウナの魅力を堪能してみては?

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