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サウナに行って、こんな疑問を浮かべたことないでしょうか?
「外気浴と内気浴ってどっちがいいの?」
今回の記事は、内と外で何が変わるのか!?どんな効果があるのか!?そんな疑問にフォーカスし、皆様にそれぞれの良さを伝えていきます。
内気浴
メリット
- 気温や天候に左右されることがない
- 整うまでがスムーズ
まず、内気浴は屋内なので、天気が悪い日だろうが、暑い日寒い日だろうが、関係なく整うことができます。そのため、変に「あそこのサウナって、外気浴だから雨濡れるな〜」とか「寒いくて整えない!」などのことを考える必要がありません。
また、内気浴の施設は、水風呂付近にチェアや整いスペースを設けていることが多いため、余計な動きをすることなく、チェアに座ることができます。外気浴は、行くまでの動線が少し長いです。動線が長いと整う感覚に入るまでに少々時間がかることもあります。
デメリット
- 景色や風、音を感じられない
- 騒音が入りやすい
整う際の環境はすごく大事です。最大のリラックス効果を生むとされる、空気や音、景色などの目・耳・鼻の視覚にいい刺激が入りにくく、やはりリラックス効果は外気浴に比べると若干下がってしまいます。
さらに、周りの喋り声や洗う時のシャワー音、桶の音などが入りやすく、整う際のストレスも少し出てしまうかもしれません。
外気浴
メリット
- 風や景色、音の心地がよく、リラックス効果が高い
- 健康にいい
最大の良さでもある、自然の景色であったり、心地いい音、澄んだ空気を感じられるのは、外気浴ではないでしょうか。まさに整う上で、人間の五感のうちの視覚・聴覚・嗅覚の三感は必要不可欠と言えます。これらは、整う際のリラックス効果を高めてくれます。
また、水辺や森林等はマイナスイオンが発生しやすく、外気浴で浴びることにより、新陳代謝の向上で細胞の活性化してくれたり、自律神経の働きをよくしてくれるので、健康にもいいです。
デメリット
- 天候や気温の影響を受ける
- チェアの取り合い
やはり屋外のため、天気が悪い日であったり、真冬の寒い日などは適さないです。整いスペースが外気浴しかない施設は、天気予報を気にする必要があります。
また、外気浴はなんとなくいいと思う方が多く、万人の方が利用するケースが多いため、チェアが取り合いになってしまいがちです。チェアではない場所だと、リラックスする姿勢になりにくいです。
結論
外!?
内!?
どっちなんだい!!!!
<東京クラス別ボディビル選手権大会>マスターズ男子40歳以上級決勝、ポーズを決めるなかやまきんに君(撮影・木村 揚輔)Photo By スポニチhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/24/gazo/20230624s00041000405000p.html
結論。
両方いい面もあり、悪い面もあります。ただ、神経質な方などは外しかダメ!内しかダメ!などは出てくるかもしれません。それはそれで自分に合った場所を選ぶといいかと思います。
BPMOUNT SAUNAがおすすめするのは、晴天かつ川辺の外気浴です。川辺は涼しさに、太陽の暖かさ。ちょうどよくマッチし、川辺に広がる木々と青く澄んだ空が、あなたを奥深い整いの世界に誘います。
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